こんにちは!最近また自身の住んでいるNoordエリアを開拓しているSo Hollandです。今更ですが、Noord(ノールド)とはオランダ語で「北」という意味です。私もこの地域に住むまではこの地域をよく知りませんでした。移住前にオランダに詳しい元同僚がgoogle mapを見せてくれながら、「ここはNoordという地域で、セントラル駅からフェリーですぐなんだよ!」と教えてくれたのを覚えていて、「フェリーか。。」と思っていた記憶があり、実際自分がここに住むなんて思ってもいませんでした。しかし住んで見るとやはり便利でして、フェリーですぐに中心地へ通えるというのはかなりの魅力です。日本人観光客にはまだまだ知られていないNoordですが、魅力がいっぱいありますのでこのブログのカテゴリーに「Noord」を追加しました。ぜひこちらをチェックしてみて下さい。

Nieuwendammerdijk(堤防)

さて、前置きが長くなりましたが、本日は「Nieuwendammerdijk」という狭い通りながらも昔ながらの木造のダッチハウスが軒並みにあるので可愛いもの好きの方は写真を撮らずにはいられないスポットとなっています。

約1.5kmにも及ぶNieuwendammerdijkは洪水から街を守るための堤防となっています。1514年に洪水があり、1つの堤防が壊れてしまった後にNieuwendamと呼ばれる小さな村をつくり始め、漁師、フェリーマン、トレーダー、造船所などがこの地で家、倉庫、ふとうを建設し始めたそうです。ウォーターランドの黄金時代と呼ばれている1450年から1570年頃の間に、船はこの地から穀物と泥炭を取引するために航海していたという歴史がある場所です。

建物の歴史

どの家も歴史がありますが、以下の家のストーリが有名なようですのでぜひ、訪れる機会がある場合はチェックして見て下さい。

建物#301-309

18世紀に船長の家だったそうです。石でできたような家に見えますが、実は堤防が家自体の重さを支えられるように木造となっています。

建物#202-204

裕福な造船家、De Vries-Lentschのために建てられたそうです。

建物#300-308

世界的に有名な理学療法士がスウェーデン王女より特定の病の患者の治療のためにと、土地(一部?)を譲り受けたそうです。

この建物は他の家と比較すると大きく最初どこにあるのか分かりませんでした(笑)よーく見ると1つの大きな家に300-308と番号が書かれていました。(2番目の写真)

観光で来られている方は自転車がなくても近くにバスが通っていますので気軽に立ち寄れるかと思います。アムステルダムの中心地とはまた違った雰囲気であるこの場所でゆったりとした時間を過ごすのもなかなか気持ちが良いかもしれませんね!通りに2件ほどですがカフェもありましたよ!

アムステルダムからフェリーですぐ!Noord地区にあるフォトジェニックな通り:Nieuwendammerdijkへ