オランダに到着してから約2週間が経とうとしています。何かと毎日やることがあってあまりちゃんと街を知ることができてないし、そろそろ日本人ともコネクションを作りたいなーとなんて思って色々見ていたら、幾つか興味があるのがあったので、早速参加してきました。今回はFree Walking Tours Amsterdamに参加した話です!このツアーフリーなのに超オススメです!!

申し込みは不要!集合場所に行くだけ

このツアー、申し込みは不要で、Dam Squireに行って白い傘を持った人がいるのでそこが集合場所となります。
ツアーの種類は2種類あって、毎日10:30 13:30 , 16:00と開催されているようです。詳しくはこちら
①Free walking tour in Amsterdam
②Discover the Alternative site of Amsterdam

①の方は歴史的な背景などの知識が学べるベイシックなツアー②の方はもう少し砕けてスクワットムーブメント、アートのこと、リーガルドラッグ、red light districtなどのもう一方のアムステルダムについてのツアーとなっているようです。今回は②の方に参加してきました。

ガイドさんも面白い人で色々な話を聞けたんですがここではいくつかハイライトを書いておきます。

Squatスクワット(不法入居)の話

スクワットってあまり耳にしないんですが、不法入居のことです。ベルリンで言うところのTachelesですね。ここアムスでも60年代から発生しているようですが、movement化したのは80年代に若者中心に住むところが無くなって廃墟や人が住んでいない家に不法入居が増え、警官とスクワッター(スクワットしている人々)の暴動が続いた時期があったそうです。1994年から2010年にかけて合法化されたものの、再び違法となってしまったようです。なので、合法化された時期に購入されたビルは今では貴重と言えるのでしょう。確かに街を歩いているとグラフィティに出会う機会があまりないかもしれません。これもやはりアムスの運河がユネスコに登録されており、何をするにも国の許可が必要になるみたいです。

ドラッグの話

ご存知の通り、オランダは大麻合法でここアムスでも街中を歩いているとcoffee shopをよく見かけるしニオイもします。ただ、1回に5グラムまで販売していいとか、自分の家で個人的使用のために5個まで育てていいとか規制はあるみたいです。ここに実際の数値が記載されていますね。そうなったのも以前はルールがなく、ティーンの観光客が過剰摂取してしまい亡くなってしまった事件がキッカケとしてルールができたそうです。身近にあるもの良いかもしれませんが、知識なしに何でも摂取してしまうと言うのもちょっと怖いですね。まさにティーンや観光客なんてちゃんとしたルールを知っている人も少ないでしょうから。面白かったのはツアーに参加していた人(というか観光客ほとんど?)は、やはりみんなドラッグに興味があるみたいで、どこのcoffee shopがお勧め?とお気に入りのレストランを紹介してもらうように聞いていて、ガイドさんもおー、後でマップにマークしてあげるよ!と言っていたのでやっぱり普通の人でも日常生活の1部となっているんだなと思いました。

Red Light District

言わずと知れた娼婦街「Red Light District」いつ通っても、下着を身につけて狭い窓からお客さんを誘惑している娼婦の人たち、それを利用しようとしている人たちの地域ですからやっぱりそう言った何とも言えない怪しい感じの雰囲気はありますよね。ガイドさんは最低金額は50ユーロ〜、1日20人のお客さんの相手をするとすると結構すごいビジネスよね(勿論尊敬の元)と言っていたけど、やはりそれを商売にしているなんて凄い。想像を超えてます。そしてターゲットは男性だけに限らず、女性を相手にしている人もいるのだとか。確かに、lesbian OKと書いてる窓があったし、男性の娼婦がいるような事を言っていた。後は元は男性だったけど、女装している人とかもう、色々自由すぎますね。

と、こんなディープな話から自転車の話、運河に飛び込んで死んでしまった人の話など色々聞けてとても勉強になった1.5時間でした。最後にこのツアーは英語で行われています。全く英語が解らないとちょっとつまらないかも知れないですが、こう言ったことに興味がある方は言ってみても良いツアーかと思います。そもそも日本語のみのツアーってあまりないからツアー参加するとなるとどうせ英語ですしね。また、こちらは無料のツアーとなってますが、最後に楽しんだ気持ちをチップでくれたら嬉しいなと言うことで、必須ではありませんが、チップを渡す場面に出くわすので用意しておいたほうがいいかもしれませんね。

スクワット(不法入居)からドラックまでカバー:Free Walking Tours Amsterdamへ参加